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腰痛  ストレッチ

腰痛  ストレッチ

こんにちは、 あおば整骨院 川口院です。

本日二回目の投稿は、一回目の投稿でお話した「腰痛 原因」の予防とケアのストレッチについてお話していきます。

まず初めにおさらいですが、腰痛が起きる要因として二つあります。

一つ目が使いすぎによって筋肉に疲労が溜まり、痛みが出るもの

ニつ目は血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまい痛みが出るもの

に分かれます。

普段の日常生活やお仕事は必ずどちらかの痛みを出しやすい原因を作っています。ですので、今回はセルフでできるストレッチの仕方をお伝えしていきますので、ご一緒に痛みの出ない体作りを目指していきましょう。

さて、これから腰痛に効果的なストレッチをお話していきますが、皆さんはストレッチを週にどのくらいの頻度で行いますか?

なかなかお仕事や日常生活が忙しく時間が取れない方も多いですよね…。

ですが、本来ストレッチは毎日行う事が重要なんです!

少なくても週に2,3日は行わないと身体は硬くなっていく一方で痛みがでやすくなってしまいます。

あおば整骨院川口院で実際に患者様にお伝えしているストレッチは一つ最短30秒で、お家でできる簡単なストレッチをお伝えしていきますので、ぜひやってみください!

一つ目のストレッチが腿の後ろのストレッチになります。

やり方は、自分のすねの高さと同じくらいの台をご用意してください。

その台に片足を乗せて膝を伸ばします。その後腰を折り曲げていくのですが、その際に膝が曲がらないようにしっかり手で押さえましょう。

腰を曲げるのは三方向で、まず真っ直ぐお辞儀をするように腰を曲げてください。その次に腰を軽く捻って伸ばす腿よりも身体を内側に入れて曲げてください。最後に腿よりも外側に身体を持ってきてストレッチをかけてください。

ももの後ろの筋肉は腰との関連が高い筋肉なのでストレッチをかけることにより予防ができます。

それぞれ各30秒ずつ伸ばしてください。

次にももの前側を伸ばしていきます。

伸ばし方は立った状態で片足をお尻に近づけてください。お尻から離れないように手で足首を押さえて固定しましょう。

支えている膝よりもストレッチをかけている膝が前に来ないように注意してください。

これも30秒間しっかり伸ばしてください。

もも前の筋肉は硬くなることにより骨盤を前傾させてしまいます。骨盤が前傾になるということは反り腰になるということです。反り腰になってしまうと何もしていなくても腰に負担が加わるので改善してあげるのが必要となります。

腰が痛くなる原因は腰だけに限らず、他のところから影響を受けている事が多いです。腰と一緒に股関節周りやもも周りをストレッチすることでより痛みがでない身体を目指す事ができます。

少ない時間で行う事ができるのでぜひやってみてください。

筋・筋膜性腰痛

 

 

 

 

 

 

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