斜角筋症候群とは胸郭出口症候群に含まれる病態の一種です。　

重いリュックを長時間背負う、猫背やなで肩などの姿勢不良、オーバーハンドスポーツなどの腕を高く上げる動作等、首や肩にかかる負担により首周りの筋肉が緊張し、神経や血管を圧迫することが原因となります。

症状として、腕や手の痺れ、重だるさ、手や指先に力が入りづらくなる、筋力の低下等が起こります。

頚椎ヘルニア、脊柱管狭窄症などといった疾患と症状が似ているため鑑別が必要となります。

川口市にあるあおば整骨院川口院にも斜角筋症候群でお悩みの患者様が多数来院されています。

　斜角筋症候群を長期的に放置することで、手や腕の痺れ、重だるさが慢性化し日常生活に支障をきたす事や筋力低下も起こってしまいます。

また、痛みや痺れを庇うことにより肩こりや頭痛を引き起こすリスクも高まります。

症状が進行、悪化する前に川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

自宅でのケア

病院や整骨院に通っていても、治療の時間は1日24時間の中ではごくわずかなので自宅でのセルフケアは症状を改善をするうえで大変有効となります。

また、現在症状の出ていない方は、セルフケアを行うことで予防することができます。

セルフケアの方法として首や上半身の筋肉をストレッチしたり、温めたり、マッサージをすることにより血流を改善させることが有効です。

セルフケアの方法を知りたい人は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

病院での治療

病院での治療は画像診断や薬の処方を行います。

画像診断は骨しか映らないレントゲンではなく、軟部組織が映るMRIやCTのある病院で行うことがより正確な診断を行えます。　

お薬の服用は諸事情により一時的な症状の緩和を必要とされる方には有効となりますが、お薬の効果が切れた際には症状が再び発生するので注意する必要があります。

病院は診療時間が短いので帰宅の遅い方は通院を行うことが困難になるため、継続的な通院が可能な病院を選択することが重要となります。

整骨院での治療

整骨院では薬や手術などと違い身体に負担がかからない治療方法が特徴です。

お薬による一時的な緩和や手術による外科的処置は行えませんが、電気や超音波などを用いた物理療法や手技療法でのアプローチを行います。

ただし整骨院や接骨院での施術内容や用いている電療機器などの物理療法は院によって様々なので、斜角筋症候群の治療を行う際は、どこで治療を受けるかが重要となります。

川口市にあるあおば整骨院川口院では斜角筋症候群に必要な施術や電療機器のご用意をしています。

　川口市にあるあおば整骨院川口院では、斜角筋症候群の患者様に対して根本的に改善するための施術を行っています。

斜角筋症候群の患者様は、骨盤や背骨が乱れ姿勢が悪くなることで首周りの筋緊張も起きやすくなっているため、症状が取れにくくまた再発しやすい状態が起こっています。

当院では骨盤矯正と筋膜調整を行い姿勢の改善と筋緊張を緩和することで早期回復と再発予防を行っています。

また根本改善の治療だけでなく痛みの緩和のためのハイボルテージ、筋肉の柔軟性をつけるためのストレッチ、なども患者様の状態によって行っています。

斜角筋症候群でお悩みの方は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。