ご自身の足の指を上から見た際に、小指が外側から内側にかけて「くの字」に変形していたり、内側に捻じれるように回旋してしまっていることを内反小趾と呼びます。

内反小趾の症状は、痛みやしびれはもちろんこと、変形によって今まで履けていた靴が履けなくなることも起こります。

ただし初期段階でははっきりとした痛みではなく、違和感があるぐらいなので気が付かない方も多くいます。
内反小趾の原因として　小指側に常時負荷(常に圧迫を受けている)が掛かることです。

ヒールの高い靴や指先がとがっているような靴を高頻度に履く方や、サイズの合っていない靴を履いている方によく見られます。

初期段階の違和感のみの症状でも今後悪化する恐れがございますので、川口市のあおば整骨院川口院にご相談ください。

　内反小趾を放置してしまうリスクは、変形がどんどん強くなってしまい、薬指(環趾)側に小指が食い込んでしまったり、薬指の上に小指がのっかってしまい、歩くのが困難になるほどの疼痛が出現してしまう事がございます。
また、歩行困難になるほどの痛みが出現しない場合でも、痛みをかばった歩き方になってしまう為、膝の痛みや腰の痛みを引き起こしてしまう要因にもなります。

身体の他の部分に痛みが起きてしまう前に川口市のあおば整骨院川口院に一度ご相談ください。

自宅でのケアを行う

セルフケアをお勧めする方は現状痛みや違和感が無く、今後も予防していきたい方です。
セルフケアを行うことで変形の予防や痛みの防止にもつながってきます。

セルフケアの方法としてストレッチやトレーニングを行うことも大切ですが、常日ごろから履物にも注意を払うことも重要となってきます。
川口市にあるあおば整骨院川口院では、自宅で行える有効的なストレッチやトレーニング方法、履物のアドバイスも行っています。

病院でのアプローチ

病院や整形外科での診断を勧めるメリットはレントゲンやMRIで画像診断ができ、ご自身で納得した上で治療を受けられる所や、痛み止めの薬を出してもらえるところです。
画像を実際に見て今の変形の進行状態を確認しておくのも良いと思います。
痛み止めは一時的に痛みを取ることが必要な方においてはとても有効な手段です。

ただし薬が効いている間は疼痛が消失するという利点はあるのですが、直接的に内反小趾への施術をして痛みが出ているところの炎症を減らしているわけではないので、薬の効能が切れた際は、再度痛みが出てくるのでその欠点を知っておくべきです。

整骨院・接骨院でのアプローチ

整骨院での施術は、電療機器や手技による患部に付属する筋肉へのアプローチや、テーピングなどを行い疼痛緩和を行います。
しかし、整骨院はその院によって施術方法や置いてある電療機器が違うので、どの院で治療を行うかが大変重要となってきます。

内反小趾のご相談は川口市にあるあおば整骨院川口院にお電話ください。

　川口市あおば整骨院川口院では、内反小趾の症状が現在出現している方だけではなく、過去に痛みがあり再発させたくない方、まだ痛くはなっていないが今後予防したい方に対しても施術を行っております。

内反小趾の患者様は骨盤の歪みが起き荷重の不均等がおきることが元で痛みが発生しているケースが多々あります。　

そのような問題に対して骨盤の歪みを改善する骨盤矯正を行い、内反小趾のもととなる荷重の不均等から施術を行い根本からの改善を行っていきます。

骨盤矯正以外にも患者様の状態に応じてハイボルテージ治療、テーピング等の施術も行っています。

早期相談が、早期回復に必ずつながります。

内反小趾の事なら川口市にあるあおば整骨院川口院にお任せください。