オスグット病
- 膝の下あたりが盛り上がってくる
- 盛り上がっている膝の部分に痛みを感じる
- スポーツをしているときに痛くなる(ジャンプうあキック動作等)
- 正座など膝を大きく曲げると痛い
- 膝の下が腫れたり、熱感を感じる
このようなお悩みがありましたら川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください
オスグット病の発生する原因|あおば整骨院 川口院
オスグット病とは成長期の子供の膝蓋骨(膝のお皿)の下部分に痛みや腫れが起こる病態です。
成長期は筋肉の成長に対して骨の成長が追い付かず、筋肉の牽引力に骨が負けてしまいその刺激によって膝のお皿の下部分に痛みや腫れが発生します。
膝関節の曲げ伸ばしを繰り返し行う事が原因となり、ダッシュやジャンプ、キック動作を頻繫に行うスポーツを行っている子供に多く見られます。
痛みが強くなる前に川口市にあるあおば整骨院川口院をはじめ各医療機関に一度ご相談下さい。
オスグッド病を放置するとどのようなリスクがあるのか?|あおば整骨院 川口院
オスグット病を放置し、痛みを我慢したままスポーツを続けると痛み、腫れが悪化してしまいます。
スポーツを中止するだけでなく、階段の上り下りや歩行など日常生活においても支障をきたしてしまいます。
最悪痛みの起きている骨の部分が剥離骨折を起こしてしまい手術となる場合もあります。
悪化する前に川口市あるあおば整骨院川口院にご相談ください。
各医療機関でのオスグッド病へのアプローチ|あおば整骨院 川口院
自宅でのケア
自宅でのセルフケアをお勧めする方は現在痛みなどの症状が出ていない人です。
普段からセルフケアを行うことでオスグッド病になるリスクを抑えることができます。
ケア方法として、運動後の膝のアイシングや、腿前の筋肉のストレッチが有効です。
ただしストレッチは、既に痛みのある方が行うと返って逆効果になりますのでお気を付けください。
川口市にあるあおば整骨院川口院でもセルフケアの指導を行っておりますのでご相談ください。
病院・整形外科での治療
病院での治療を勧める方は痛み止めを処方してほしい方や現状を画像診断で知りたい方です。
MRIやレントゲンで正確な診断が可能です。
しかし、痛み止めも薬の効果が弱まるとまた痛みが再発してしまうので注意が必要となります。
また病院は診療時間が短いため部活動などで帰宅が遅い方は通院することが難しくなるため、自身の生活サイクルに合う病院を選択することも重要なことです。
整骨院・接骨院でのアプローチ
整骨院では、体に負担のかからない電気療法や手技療法の施術を行います。
診療時間も長いので帰宅が遅い方でも通院しやすいことも整骨院のメリットです。
しかし、整骨院によっては置いてある医療機器や施術方法はバラバラなのでどこの院で治療を行うかが重要となります。
当院で行っている施術の特徴|あおば整骨院 川口院
川口市にあるあおば整骨院川口院ではオスグット病の治療に対して根本的な改善を行う施術を行います。
急性期の患者様に対しては、プロスポーツ選手の治療に用いる特殊な電療機器ハイボルテージを用い、消炎・鎮痛を行います。
急性期が過ぎた患者様に対しては根本改善を目的とした施術を行います。
オスグッド病の患者様に共通する問題は骨盤が歪み体のバランスが悪くなることで筋肉の緊張が強くなり痛みが発生しています。
そのような問題に対して骨盤の歪みを骨盤矯正で改善し、筋肉の緊張を筋膜調整で緩和します。
筋肉だけの施術ではなく骨盤の歪みから起こる体のバランスを改善することで根本的な改善と再発の予防につながります。
オスグッド病でお悩みの方は、川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談下さい。