上腕骨内側上顆炎とは、手首を動かす筋肉のオーバーユース（使いすぎ）により、筋肉の付着部である内側上顆といわれる肘の内側に負荷がかかり痛みが起こっている状態のことを言います。
野球やゴルフ、テニスなどの肘や腕をよく使うスポーツに多く、野球肘やゴルフ肘、テニス肘ともいわれます。ですがスポーツをしていない方でも、タイピングや重い物を頻繁に持つなど、繰り返し作業などでも起こります。
症状として肘が伸ばしきれない、手のひらの方に手首を曲げると痛い、などです。
このような症状がある人は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

　上腕骨内側上顆炎を放置し悪化することで、何もしていない時でも肘の内側に痛みが出たり、軽い物を持っただけでも強く痛む、などの症状が起き、家事など日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
また症状の改善にも長期間かかってしまうことにも繋がります。
症状が悪化する前に川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

自宅でのケア

自宅で簡単にケアができる、治療費の負担が減らせる、通院の負担が減らせることがメリットとしてあげられます。
セルフケアの方法として腕のストレッチなどを行います。ただし誤ったストレッチを行うとかえって筋肉をいためてしまう可能性があるので注意が必要です。川口市にあるあおば整骨院川口院でも正しいセルフケア方法の指導を行っています。
しかし、セルフケアは痛みがなく予防をしたい方や、医療機関に通院しながら並行して行う方におすすめの方法であるため、痛みがあり医療機関に通院をしていない方は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

病院、整形外科での治療

病院・整形外科で治療を行うメリットとして、MRI・レントゲンによる画像診断や、薬の服用による一時的な緩和があげられます。
仕事や試合などで一時的な痛みの緩和が必要な場合は薬の服用も有効ですが、一時的な対処になるのでそのまま腕の筋肉を使っているとより悪化してしまいます。

上腕骨内側上顆炎は軟部組織の損傷なので、骨しか映らないレントゲンではなく、軟部組織が映るMRIやCTを完備した病院を選択してください。
また診療時間も短いため、お仕事や部活などで帰宅が遅い人は通院をすることが難しくなるので、継続した通院が可能な病院を選択することが重要です。

整骨院、接骨院での治療

整骨院、接骨院で治療を行うメリットとして、体に負担のかかる薬を用いない、電療機器や手技による身体への負担が少ない治療、診療時間が長いなどがあげられます。薬に頼りたくない、帰宅が遅い人にはおすすめです。
しかし整骨院、接骨院は院によって治療内容や用いている電療機器がバラバラなのでどの整骨院、接骨院に通院するかが重要になります。
川口市にあるあおば整骨院川口院は上腕骨内側炎に必要な電療機器をご用意していますのでお悩みの方はご相談ください。

　川口市にあるあおば整骨院川口院の上腕骨内側上顆炎に対する治療は、急性期と慢性期で異なり、急性期ではプロのアスリートも使用しているハイボルテージという特殊な電療機器を使用し消炎鎮痛と組織の回復を促進します。

慢性期では、身体のバランスを整える骨盤矯正を行います。

続いて、筋膜調整を行い筋緊張の緩和や筋肉の柔軟性を高め、痛みの緩和を行います。

上腕骨内側上顆炎の原因は腕の筋肉の使い過ぎですが、骨盤が歪みバランスが悪いと腕の使い方が偏ってしまうため、過剰に腕に負担がかかりやすくなります。そのためバランスよく身体を使うために、身体の土台となる骨盤に骨盤矯正を行うことで再発の予防と根本改善につながります。

川口市にあるあおば整骨院川口院で行う骨盤矯正は、体の歪みを分析し１人１人にあった骨盤矯正を行います。ご高齢の方にも安心して受けていただけるような負担の少ない骨盤矯正を行っています。

上腕骨内側上顆炎でお悩みの方は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。