肩甲骨はがし
- 肩こりがある
- 姿勢が悪い
- 肩の動きが悪い
- 背中握手ができない
- 肩を上げられない
肩甲骨はがしとは|あおば整骨院 川口院
肩こりは筋肉だけの問題ではありません。
骨盤骨格が歪むことで筋肉のバランスが悪くなり過剰に引っ張られたり、緩んだりすることも肩こりの原因の一つとなりますが、肩甲骨の位置や動きが悪くなることも大きく関係します。
肩甲骨には肩こりの原因となる筋肉が多くついています。
肩甲骨の動きが悪くなると血流が悪くなり筋肉の緊張も強くなってしまいます。
また肩甲骨の位置がずれることで筋肉が過剰に引っ張られてしまいます。
その結果肩こりを引き起こしてしまいます。
筋肉骨格治療(運動器)のプロである川口市にあるあおば整骨院川口院では肩甲骨の動きに着目し肩甲骨の理想的な動きの獲得や正しい位置に戻すことで肩こりの症状の改善へと導きます。
youtube等の運動動画や家庭用健康器具によるセルフケアの方法もたくさんありますが、セルフでは動かせない肩甲骨の動きや触れない筋肉にアプローチすることができるのが川口市にあるあおば整骨院川口院の肩甲骨はがしです。
動きが悪くなっていたり正しい位置からずれてしまっている肩甲骨に「肩甲骨はがし」を行い、正しい位置や正常な可動範囲を取り戻しましょう!
理想の肩甲骨とは|あおば整骨院 川口院
パソコンやスマートフォンが普及したことにより巻き肩、猫背の姿勢になる人が大変多く見られます。
長時間の使用により体が前のめりになることで身体の前面にある大胸筋や小胸筋の緊張が強くなるため肩甲骨が前方かつ外側に引っ張られてしまい本来の場所から大きくずれてしまいます。
巻き肩の姿勢が長く続くと脳が勘違いを起こし巻き肩の姿勢を正しいと勘違いしてしまいその位置で肩甲骨が固まってしまいます。
この姿勢が猫背の原因の一つとなり結果として筋肉も引っ張られたり、肩甲骨の動きを阻害してしまい肩こり等様々な体の不調につながります。
ご自身で巻き肩や肩甲骨の動きをチェックする方法として
仰向けに寝た際に床と肩甲骨の間に指が2本以上入ってしまう場合は巻き肩になっています。
また左右の腕を上と下から背中に回した時に左右の指が触る動作(背中握手)ができない場合は肩甲骨の動きが悪くなっています。
どちらか一つでも当てはまる場合は肩甲骨が理想の位置からずれてしまい正常な可動域を失っています。
このような方にはぜひ肩甲骨はがしを体験していただきたいです。