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腰痛 筋トレ
こんにちは!あおば整骨院川口院です。
今回は1,2回目でお話しした腰痛の原因、腰痛の予防ストレッチ法に続き、腰痛の予防の筋トレについてお話していきたいと思います!
腰痛が起きる要因として
1.使いすぎで疲労が溜まり、痛みが出るもの
2.血流が悪くなり、筋肉が硬くなり痛みが出るもの
があります。
1の予防の筋トレ方法として腹筋を鍛えることがあげられます。
腰の筋肉と腹筋は、腹筋が体の前屈を行い、背筋(腰の筋肉)が体の後屈を行います。
前屈と後屈でそれぞれ反対の動きをするため拮抗筋と言われます。
しっかり腹筋をつけることで身体のバランスを整えることができますので腰にかかる負担を減らせます。
2の場合は同じ姿勢を取り続けることが多い人(デスクワーク等)に起こりやすいです。
腰をあまり動かさないような人に多いので腰の筋力が落ちてきてしまっている人が多いです。
そのため背筋をつける事と腹筋をつけることが予防として大切です。
腹筋と背筋バランスよく筋力をつけましょう!
腰痛でお悩みの方から痛みがあってもジムで筋トレをしても大丈夫かという質問をよくいただきます。
痛みがかなり強く動かすのも痛い場合は無理はしない方がいいでしょう。無理に動かすことで痛みが強くなる可能性があります。そのような場合はトレーニングは休み、ストレッチなどのケアをしっかり行いましょう。
筋トレや運動をした後は必ず体に負担が溜まります。体に負荷をかけた後はストレッチなどのケアを行い身体に溜まる負担を減らすことが大切です。
ここからは腹筋と背筋のトレーニング方法についてお話したいと思います!
腹筋のトレーニング方法
・仰向けに寝ます。
・膝を90度くらいに曲げます。
・おへそを見るように上体を起こします。(背中の上半分が浮くくらい)
・その状態を10~20秒キープします。
・5~10セットを目安に行います。
背筋のトレーニング方法
・うつ伏せに寝ます。
・身体を反らすように上半身を浮かせます。
・その状態を10~20秒キープします。
・5~10セットを目安に行います。
最初は無理のない範囲で継続して行いましょう!
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