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ふくらはぎの痛み取る方法
こんにちは!
あおば整骨院川口院です!
前回、ふくらはぎの痛み原因について解説させて頂きました。今回はふくらはぎの痛みの取る方法について解説させて頂きます。最後までよろしくお願い致します!
ふくらはぎの痛みを取るためにはまず、何が原因になっているかを探さないと行けません。正しい施術を行わなければ痛みはかえって強くなってしまいます。なのでまずは痛みの原因を探しましょう。
前回の所でも解説させて頂きましたが、ふくらはぎの痛みの原因は外傷、神経症状、血管異常で起こることが考えられています。
当院で行う施術で3つの原因に対して痛みの取る方法を解説していきます。
1つ目、外傷についてです。
外傷では組織の回復を早めるために炎症を抑えます。そのためにアイシングや特殊な電気機器である超音波を当て、炎症を抑えます。
炎症がある程度落ち着いた後に筋膜調整なども含めた施術を行い、施術していきます。
2つ目、神経症状についてです。
神経症状ででてしまっている痛み対して、痛みを庇ってしまうことによりでてくる歪みや筋緊張を取り除くために骨盤矯正・背骨矯正を行います。神経症状は神経の通り道が狭まったり、圧迫されてしまうことにより症状が誘発されてしまいます。ですので、歪みや筋緊張が強い場合はそれらを手助けしてしまう形になります。骨盤矯正・背骨矯正を行うことで神経にかかる負担を軽減することができるため、結果的に痛みの改善に繋がります。
3つ目、血管異常についてです。
筋肉の緊張やハリにより血管を圧迫され、血行障害が起き痛みや浮腫みといった症状が現れます。デスクワークや立ち仕事や常に動く仕事など疲労が溜まって筋緊張を起きたり、身体を休ませようと歪ませた結果筋肉に負担かけてしまうことが多いです。身体のバランスを整え筋肉の負担を軽減するために骨盤矯正・背骨矯正を行います。
ふくらはぎの痛みは放置しても良くなりません。痛みを感じたらすぐにご相談ください。
いかがでしたか?
次回もふくらはぎの痛みに関することを解説していきますのでお楽しみに!
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