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背中の痛み 左側と右側 原因
皆さんこんにちは!
今回は背中の右側と左側の痛みについてお話したいと思います。
内臓疾患の場合
右側は肝臓疾患(肝炎、急性肝炎、肝がん)が疑われます
原因はウイルスや多量のアルコール摂取などがあげられます。
発熱や食欲不振、吐き気、腹痛、黄疸、浮腫、皮下出血などの症状があげられます。
左側は胃疾患(胃潰瘍、胃炎、神経性胃痛)が疑われます
原因は暴飲暴食、内服薬の副作用などの刺激やアレルギー感染などがあげられます
胸やけ、吐き気、嘔吐、げっぷ、吐血などの症状があります。
また膵臓、心疾患などの可能性もあげられます
しかし、内臓疾患がない場合も背中の痛みがあることがあります。
その場合は背中の筋肉の痛みが原因であることが多いです
筋肉が緊張してしまうことで背中の痛みが起こります。
日常生活での姿勢が悪いことが原因となることが多いです
不良姿勢から骨盤、背骨が歪み背骨につく背中の筋肉のバランスが悪くなり筋肉が緊張することで痛みが発生してしまいます。
当院ではそんな姿勢や歪んでしまった骨盤を矯正する治療をしていますので背中の痛みがある方は川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。