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顎関節症 症状
こんにちは!
あおば整骨院川口院です!
前回、顎関節症とはについて解説していきました。(まだ見てない方は顎関節症とはを是非ご覧下さい!)
そこで今回は顎関節症になってしまった時に起こる症状をお話していきます。
顎関節症では、あごを動かす時に痛みや動かしにくさ、引っかかり感を訴えます。また、顎関節症が原因で肩や首のこり、耳鳴り、めまいなどの症状もでる場合がございます。
日常生活やお仕事で特に感じるところが食事中や会話、あくびなどの時によく見られます。
顎関節症は放置していても良くなることはありません。むしろ悪化してしまいます。
悪化してしまうと、痛みや動かしにくさがでやすくなりまた、引っかかり感が増してしまいます。それらに加え顎が外れるような感覚に陥ってしまうこともあります。肩、首のこり、めまいなども酷くなり、自律神経の乱れにも繋がってしまう恐れがあります。顎関節症は症状を方しても重篤にはなりませんが、付き合っていかないと行かなくなる場合があるのでお早めご相談ください。
同じような症状で少しでも悩んでる際はすぐにご相談ください。
顎関節症は寝ている間の歯ぎしりや食いしばり、また噛み合わせの問題が生じたることにより発症します。その他にもストレスが原因でなる時もございます。
顎は食べる時、話す時、あくびする時に必ず必要になってくる場所です。当然毎日動かすところになるために疲労の蓄積は多大にあります。
疲労の積み重ねで症状がでやすくなり、ストレスにも繋がってくるのでご自身で行うマッサージやマウスピースの着用は重要になりますので、予防の方法もあおば整骨院川口院では施術の時にお伝えさせて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。
ここ近年、顎関節症でお悩みの方は急増しています。あおば整骨院川口院では、ブログやHPにて皆様がお悩みの疾患について解説させて頂いておりますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
次回も顎関節症について解説していきますのでお楽しみに!