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怪我をしやすい人 特徴
こんにちは!
あおば整骨院川口院です!
今回は怪我をしやすい方の特徴について解説していきたいと思います。
御自身や周りの方に怪我をよくする方はいませんか?
小さな怪我でも繰り返し続けばやがて大きな怪我に繋がりかねません。何故怪我をしやすいのか…?まずは自分自身の原因を見つけ分析していきましょう。
怪我をする人の特徴は大きく分けて2つあります。
1つ目は身体の柔軟性や筋力が少ない方です。
柔軟性がないというのは聞き覚えがあるという方もいらっしゃると思いますが、筋力が少なすぎるのも問題になります。
怪我をしにくくするためには柔軟性は必要不可欠です。どれだけ自分が可動域をだせるのさしっかり確認しましょう。例えば、立った状態での前かがみ動作では手の平が地面にちゃんと着くことが理想です。皆さんはいかがでしょうか?いきなりやってもすぐにつく訳ではないので、時間かけてゆっくり焦らず手が着くようにストレッチをしていきましょう。
筋力が少ない方は、結果的に身体が硬くなりやすいです。身体を動かす際には必ず筋肉が働きます。その筋肉が少ないと動く度に負担がかなり蓄積されてしまうので、身体に溜まってしまい筋肉が硬くなり、怪我に繋がります。
2つ目は運動不足です。
仕事や家事、育児が忙しくて運動不足と感じる方はいませんか?
人間の身体は1週間あればすぐに衰えます。力を発揮しなくてはならない場面になった時に運動不足の状態で身体を動かすと思うように身体は動きません。ただ、脳は動ける時の自分しか知らないので、動けないけれども無理やり動かそうとしてしまいます。それが最終的に怪我に繋がってしまうのです。
1日30分のウォーキングでもかなり変化がでてきますので、少しずつ身体に馴染ませて無理のない範囲で運動不足を解消してみてください。
怪我をしやすくても良いことはありません。まずはご自身で何が足りないのかを分析し、解決することが大切です。ご自身だけでもどうにもならない時はすぐに御相談ください。
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