長時間エアコンに直接あたっていたり、過度な運動をした後だったり、長時間同じ姿勢でいた後等に、ふくらはぎ全体が痺れたりダルくなってしまうような経験はございませんか？

ふくらはぎの痺れやダルさがどのようなとき、どこに症状が出ているのかによって、原因と病態も異なってきます。

ふくらはぎに痺れやダルさを起こしてしまう原因は大きく分けて神経性と血流性の２種類あります。

神経性の原因としては神経が圧迫されてしまうことにより、ふくらはぎの痺れが発生します。

神経の圧迫を起こす疾患は腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症等があります。

血流性の原因としては血行不良によって起きてきます。

血行不良を起こす要因はエアコンの効いた部屋で長時間過ごしたため足が冷えてしまった、長時間座りっぱなしでいたため軽いエコノミークラス症候群的なことが起きてしまった、運動や仕事で筋肉に負担がたまり筋緊張が強くなったため血管が圧迫されている等などがあります。

自己判断せず、今のふくらはぎの痺れは何が原因で出てきているのかをしっかりと診断してもらうことが大切です。

川口市のあおば整骨院川口院にも、神経性、血流性の症状どちらもいらっしゃいますので一度ご相談ください。　

　ふくらはぎの痺れを放置すると下肢全体のダルさのみではなく、神経症状だった場合は腰の痛みも感じるようになり、最悪の場合手術が必要になってくることもあります。
腰やふくらはぎに少しでもいつもより違う感覚がありましたら、川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。

自宅でのケアを行う

自宅でのケアは、現状ふくらはぎの痺れは無く、今後症状が出ないよう予防していきたい方にお勧めします。

ケア方法として、ふくらはぎの柔軟体操や温熱法（お風呂で温める等）などがあります。
しかし、間違った柔軟体操は、逆効果になってしまい、筋肉を傷つけてしまう可能性もございます。
川口市のあおば整骨院川口院では、正しい柔軟体操も指導させていただきますので一度ご相談ください。

整形外科でのアプローチ

病院での治療のメリットはMRIやCTで画像を用いて診断できる事と、痛み止めの薬が処方される事です。

ご自身で画像を見て納得した上で治療を進めていきたい、と思っている方にお勧めいたします。

ただし、骨しか映らないレントゲンでは正確な診断はできないので、軟部組織も映すことのできるMRIやCTを完備した病院を選択しましょう。

痛み止めの服用も、一時的に痛みを緩和するといった利点はあるのですが、根本的な改善を目的としたものではございませんので、薬の効果が切れた時にはまた痛みや痺れが再発するので注意が必要です。

病院は診療時間も短いため、帰宅が遅い方は通院が困難になってしまうので、継続した通院が可能な病院を選択することも重要となります。　

整骨院・接骨院でのアプローチ

整骨院で治療を行う利点は、直接患部に対して電療や手技施術を行いアプローチをするところです。
しかし、整骨院・接骨院といっても世の中には多数ありますので、施術内容も多種多様でかわってきます。
患者様ご本人がどの整骨院を選んで通院するかが重要になってきます。
今まで各医療機関で施術を受けてきてなかなか改善されなかったふくらはぎの痺れがある方は、一度川口市のあおば整骨院川口院にご相談ください。

　当院ではふくらはぎに痺れのある症状の患者様が多数来院しています。

ふくらはぎの痺れをきたす原因や疾患は多数ありますが、来院される多くの患者様に共通していえることは、筋肉の硬さや柔軟性の欠如、日常生活での姿勢が影響していることです。

姿勢が悪くなくなることで、骨盤の歪みが起きてしまい、筋肉に過剰な負担がかかり、筋緊張の発生や神経の圧迫を起こしてしまいます。

骨盤は身体の土台であり基礎になります。

基礎となる骨盤のバランスが崩れた状態で、ふくらはぎだけ施術を行ったとしても、すぐに筋肉の緊張や神経の圧迫が生まれてしまうため、また痺れに繋がってしまいます。

それでは根本改善にはつながらず、対処療法になってしまいます。

そこで川口市のあおば整骨院川口院では、身体の土台である骨盤の歪みを矯正するところからアプローチをかけ、骨盤を正しい位置に定着化させ、症状の起きにくい身体づくりを目指していきます。

当院で行う骨盤矯正は、身体に負荷をかけずに行う矯正の為、どのような症状の方やどの年代の方にも安心して受けていただけます。

続いて、骨盤を整えた後に筋膜調整行い、筋肉の緊張をとっていきます。
骨盤矯正と筋膜調整を行うことにより、ふくらはぎの痺れを根本的に改善し、再発も予防します。

ふくらはぎのしびれに関しては川口市のあおば整骨院川口院にお任せください。