外反母趾
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靴を履いていると親指の付け根が痛い
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足の付け根が赤く、腫れている
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足の親指が「く」の字に曲がっている
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足の裏に「たこ」ができて痛い
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足の親指が人差し指と重なっている
川口にあるあおば整骨院川口院にご相談下さい
外反母趾の発生する原因|あおば整骨院 川口院
外反母趾とは、足の親指が小指側に「く」の字に変形している状態のことを言います。
外反母趾は急激に発生することは少ないため、最初は違和感のみで気付かないこともあります。
病態が進行することで、親指の付け根が赤く腫れる、靴を履いているだけでも痛くなる、足の裏に「たこ」ができる、足の親指が人差し指と重なってしまう等の症状が起こります。
外反母趾の原因は先天性と後天性に分かれ、先天性は生まれつき親指が長く関節が緩い方に起こりやすく、後天性は日常生活での癖により起こりやすくなります。
特に後天性はハイヒールなど踵が高い靴をよく履く方、扁平足の方、関節リウマチの方が外反母趾が起こりやすくなっています。
川口市にあるあおば整骨院川口院では、後天性により痛みが出てしまっている方が来院されることが多いです。
外反母趾を放置するとどのようなリスクがあるのか?|あおば整骨院 川口院
外反母趾を放置してしまい痛みが強くなってしまうと、痛みにより足を動かさなくなるので、足の筋肉の緊張が強くなったり筋力低下が起こり、足の親指の変形が進行してしまいます。
変形が強くなると日常生活に支障をきたしてしまうため手術が必要となります。
足の親指に痛みを感じる方は、一度川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。
各治療機関の外反母趾に対するアプローチ|あおば整骨院 川口院
自宅でのケア
自宅でのケアは現状痛みや変形がなく外反母趾を予防したい方にお勧めです。
ケア方法として入浴で足をよく温めることや、タオルを足の指でつまむ運動(タオルギャザー)が有効です。
ハイヒールや足先が細い靴をさけることや、クッション性の高いスニーカーの着用など履き物に注意することも大切です。
ただし、足の親指の付け根の痛みや赤みが起こった場合は、川口市にあるあおば整骨院川口院をはじめ各医療機関にご相談ください。
整形外科での治療
病院での治療はサポーターや薬の処方を行います。
また、変形が強くなり症状も強い外反母趾には、外科的な手術を行う場合があります。
諸事情により一時的な痛みの緩和が必要な方において、お薬の服用は大変有効ですが、薬の効果が切れた際には、また痛みが起こってしまうため注意が必要となります。
病院は診療時間が短く帰宅が遅い方においては通院することが困難となってしまいます。
継続した通院が可能な病院を選択することも重要となります。
整骨院での治療
整骨院ではお薬の処方は行えませんが、身体に負担のかからない電療機器や手技療法を行い痛みの緩和を行います。
状況に応じてサポーターの処方やテーピングでの固定も行います。
病院と比べ診療時間も長いので、帰宅時間が遅い方でも通院をしやすいことも整骨院のメリットです。
外反母趾を引き起こしたり、症状を強くする原因に筋肉の緊張が大きく関わってきます。
変形自体を改善するには手術を必要とする場合がありますが、症状を改善するには筋肉の緊張を取り除けば改善されます。
筋肉の緊張を取り除くためには手術ではなく、整骨院で行う手技や電気療法がとても効果的であるため、症状の改善は整骨院でもできます。
ただし、整骨院で使われる電気療法や手技は院によって異なりますので、患者様にあった整骨院選びが重要になります。
当院で行っている施術の特徴|あおば整骨院 川口院
川口市のあおば整骨院川口院は外反母趾の患者様にたいして根本改善を目的とした施術を行っています。
外反母趾の患者様の多くは、骨盤が歪み身体のバランスが崩れることで、荷重の不均等や足の親指の周囲の筋肉に過剰に負担をかけてしまい痛みが発生しています。
そのような問題に対して川口市のあおば整骨院では、骨盤の歪みを改善し身体のバランスを整える骨盤矯正と、足の親指の周囲の筋肉の緊張を緩和する筋膜調整を行い根本的な改善を行います。
また患者様の状態にあわせ、サポーターやテーピングによる固定、消炎鎮痛に優れた医療機器のハイボルテージ、履き物の指導も行います。
外反母趾でお困りの方は、一度川口市にあるあおば整骨院川口院にご相談ください。