よく耳にする椎間板というのは背骨と背骨の間に存在し、骨と骨がぶつかり合わないようにクッション材の役割をしています。

椎間板は内側にある髄核と外側にある線維輪という組織で構成されており、椎間板から髄核が飛び出して神経を圧迫する事で起こる病態をヘルニアといい、首で起きた場合を頚椎ヘルニアといいます。

頚椎ヘルニアになると、首、肩、手にかけて痺れや痛みといった症状を引き起こし、圧迫している神経によって、痺れの範囲が違う事が特徴となります。　

原因として日常生活での姿勢不良、筋力低下、過度な身体の使いすぎによる負担の増強、などがあげられます。

川口市のあおば整骨院川口院にも頚椎ヘルニアでお悩みの患者様が多数ご来院されます。

頚椎ヘルニアでお困りの方はお気軽にご相談ください。

　頸椎ヘルニアを放置してしまい悪化することで、最悪手術になってしまう場合もあります。

手術にならなくても痛みをかばう姿勢や動作をすることや、痛みのストレスから自律神経が乱れることにより、首以外にも様々な症状が引き起こされるで注意が必要です。

頸椎ヘルニアは放置せず川口市にあるあおば整骨院にご相談ください。

自宅でのケア

病院や整骨院に通っていても、治療の時間は1日のなかでもごくわずかです。

治療時間以外にも自宅でセルフケアを行う事で、施術効果を持続させる事にも繋がるので、症状の改善にはとても大切なことです。

現在症状の起こっていない方にとっても自宅でセルフケアを行うことで頚椎ヘルニアを予防することにもつながります。

セルフケアの方法として、肩甲骨周りの筋肉をストレッチしたり温めたりすることにより血流を改善することが効果的です。

ただしストレッチは間違った方法や力任せに行ってしまうと筋肉を傷める可能性があるので注意して行ってください。

川口市のあおば整骨院川口院ではストレッチの指導を行っていますのでご相談ください。

病院での治療

整形外科では画像診断や薬の処方、ブロック注射、必要においては手術も行ないます。

画像診断は骨しか映らないレントゲンではなく、椎間板が映るMRIやCTのある病院を選択することでより正確な診断が行えます。

薬の処方やブロック注射は一時的な痛みの緩和には非常に有効性ですが薬の効果が切れてしまうと痛みが再び起こってしまうので注意が必要となります。

長期にわたって症状改善の兆しが見られない場合においては外科的手術も選択されることもあります。

病院は診療時間が短いため帰宅が遅い方は通院することが困難となるので、通院が可能な医療機関を選択すことが重要です。

川口市のあおば整骨院川口院では二十時まで受け付けております。

整骨院での治療

整骨院の治療は薬を用いず、身体に負担のかからない電気治療や手技療法を行うことや診療時間が長いことがメリットです。

お薬を使わず治療をしたい方にお勧めです。

ただし整骨院は病院と違いお薬の処方ができないので一時的に症状の緩和が必要な方の対応は難しくなります。

また整骨院や接骨院での治療は、施術内容や用いる電療機器が院によって異なるので、頚椎ヘルニアの治療を行う際、どこの院で治療を受けるかが大変重要です。

　川口市のあおば整骨院川口院では頸椎ヘルニアに対して対処的な治療ではなく、根本改善を目的とした施術を行っています。

頸椎ヘルニアは骨盤が歪むことで筋肉が緊張し、筋肉が緊張することで背骨の支持性が弱くなり椎間板に負担がかかっているので、骨盤の歪みを整え、筋肉の緊張を緩和することが根本改善をするうえで必要になります。

そのため当院では骨盤矯正と筋膜調整を行い、骨盤の歪みを整え筋緊張の緩和をする施術を行っています。

頸椎ヘルニアでお困りの人は川口市にあるあおば整骨院にご相談ください。